• カネコ ユウキ

なぜ自己肯定観が低いのか

最終更新: 5月21日


自己肯定観が低いと、相手と会話している時、別に何もしてないのに、勝手に罪悪感を感じてしまう時があると思います。なぜそう思ってしまうのでしょうか。

それにはいくつかの原因があると思います。



対人関係において同じ失敗を繰り返してしまう事


人から非難されるのが当たり前になってしまっている事


親から精神的に自立出来ていない事



などが理由ではないかと思います。私もとても自己肯定観が低く、相手にお礼を伝えただけで、「今の、感じ悪くなかったかな・・・」と気にしてしまっていました。今も少しそれはありますが、それでも随分と自分を認められるようになったなと本当に思います。




対人関係において同じ失敗を繰り返してしまう


形は違えど、同じパターンで対人関係で失敗すると自信がなくなると思います。

私の場合は「なぜか人を怒らせてしまう事」、が自分にとって大きな悩みでした。

悪気はないのに人を怒らせてしまう・・・。それは小学校高学年、中学、と続き、社会人になっても家の中でもなくなりませんでした。そこまで何年も続くと、その問題が自分の中でどんどん膨らみ、「私は人と話すと怒らせてしまうんだ」 と思うようになってしまいました。

同じ事の繰り返しだなと思う事はありませんか?



人から非難されるのが当たり前になってしまっている


家庭の中や学校、職場など、悲しいですがいじめは今もそこかしこに存在します。

いじめという事の程でもないけど・・・というような微妙なラインギリギリを狙っているようないじめも存在します。そして否定的な言葉。

「おまえはなんでいつもそうなんだ!」「なんでこんな事も出来ないの?」

「気持ち悪い!」「近寄るな!」


こんな言葉をもし習慣的に浴びせられる環境にいたら、自己肯定観を保つ事の方が難しいと思います。


自分を否定されるという経験が積み重なる事。これは自己肯定観が低くなる原因のひとつになります。




親から精神的に自立出来ていない


何をするにも親の顔色ひとつ伺う。親が良い顔をしたら嬉しくなり、表情が曇ると自分は間違っていると感じてしまう。これは親に依存した状態です。本来は自分の好きな物も、着たい服も、やりたい事も、自分で決めて良いものです。自分の好きな物なのに、親の顔色を見てためらわれたら要注意です。

親に対してだけでなく、彼氏、彼女、夫や妻に対しても同じ、相手の反応を気にして自分を出せずにいるのであればそれは相手に依存している状態だと思います。

(人によりそれが幸せだと感じる人もいます。自分の幸せは自分で決めるものですから、そこは否定しません。ただその事により自分に悩みを抱えてしまっているとしたら、変えていった方がいいかもしれません。)




自己肯定観が一度低くなっても少しずつ戻せる


数々の対人関係の失敗や、自己嫌悪によりすっかり自信を失ってしまい、もうどこにも私の自身はないように思えてしまったとしても、大丈夫です。 人間は自分が思っている以上に丈夫に柔軟に出来ています。私は一生自己否定の人生なんだと思った事もありましたが、少しずつ回復しました。そこで、どうすれば自己肯定観がまた少しずつ復活するのか紹介します。



①環境を変える


環境は本当に人を変えてくれます。

もし本当に、今の自分を変えたいと思うのであれば是非自分の気に入る場所を探してそこへ行って下さい。周りの人はきっと「どこへ行っても一緒。自分が変わらなければ何も変わらない」とか言います。でもこれは(私にとっては)大ウソです。環境が変わると生活が変わり、結果自分の行動が嫌でも変わります。確かに自分の問題は最終的には自分で変えなければなりません。ですが、環境を変えると自分の行動を変えるきっかけに沢山出会えます。私は自信のない自分を変えたくて、兵庫県の実家から群馬県の温泉郷に1人で引っ越しました。どこに行っても一緒なら、一度思いっきり好きなものばっかりある場所へ行ってみて本当に何も変わらないかそれを確かめようと思いました。あれから5年経ちましたが、引っ越して本当に良かったと思っています。

 余談ですけど「石の上にも3年」とか私は昔言われましたが、(私にとっては)これもウソでした。その人その人で本当に人生は違います。



②自分以外の人に目を向ける


否定されても立ち上がって人を笑わせている人、嫌われまくっても自分の方法で人を喜ばして指示されている人。こんな人を見ると元気をもらえます。ネットを使えばそんな人を沢山見る事が出来ます。自身を失ってしまった時、あの頃にもっとネットを使って色々な人の事を見ていれば視野も広がったのになと心から思います。

自分がそうだったのですが、自分に悩んでいる時って他の人になかなか興味がわかないんですよね・・・。だから、悩みを解決しようとネットを使うものの、他人の生活や生き方のページはあまり見ないのかなと思います。是非一度、視野を外に向けてみて下さい。


ただ愚痴を言っている、文句を言っているだけの人のページは、自分を変えようとして見ている時には、良い影響をもらえませんので注意して下さい。




③善い事をする


家事を手伝う、相手が面倒だと感じていそうな事をやる、とっても些細な事でいいのですが、小さくても人の役に立つと少しに自分に誇りを持てます。やればやるほど自分が磨かれていくような感覚があります。自分に悩んでいる間は、自分の内面に目がいっていて、外側に向いていませんので一度立ち止まって、自分に問いかけてみて下さい。


周りの人に対して自分はどんな行動をして役にたったか?


役に立っているという実感は自己肯定観の回復にダイレクトに繋がっています。 ちなみにこの「自分は以外と相手に対して善い事を何もやっていない」という気付きは インストラクターの杉井保之先生に教わった事です。人生の中で沢山影響を受け、自分の考えを大きく変えるきっかけになった先生です。 ▼杉井保之先生のブログ▼ http://blog.livedoor.jp/sugiiyasuyuki/




いかがでしたでしょうか。

私は自己肯定観が低い状態で十数年生きてきました。勿論、人間ですからその中でも

怒ったり、笑ったり、色々な表情ではありましたが、それでも基本的には自分に対して謎の罪悪感を抱いて生きていました。その状態が落ち着く人もいると思います。私と違う考えの人がいる事が当たり前なので、違う意見の方も尊重します。


この記事ではその中でも自己肯定観が低い状態をどうにかしたい人に向けて紹介しました。


また今後の記事では私が「繰り返し相手を怒らせてしまった原因」を掲載しようと思います。


いつの日か誰かの考えの小さな支えになれれば幸いです。

#自己肯定観 #生き方 #自己嫌悪 #依存



世界的ベストセラー 人生で助けになった一冊です。



​金子 結希

1990年11月16日 兵庫県生まれ


小学生の時から対人関係をこじらせ続け、さらには社会人になってからの仕事も続かず・・・楽器販売を3ヵ月で退職、化粧品販売を3年で退職し、自分は人間社会で働く事が出来ない種類の人間なのだ、もう草木になりたい。と現実逃避に走り、自信をなくしつつも、自分で一度住む場所も何もかも全て決めてみようと思い一人で群馬県の温泉郷に引っ越す。旅館に5年勤め、正社員からアルバイト雇用に変更する。現在は夫と2人で暮らし。

「ゆっくり夫婦生活」は日常1コマの記事のみを3年間ぽつぽつと更新した後、自分のこれまでの人間関係の失敗経験がどこかで誰かの役に立たないかと思い、対人関係をこれ以上失敗しない為の、経験から得た自分なりの解決方法を記事にしている。また平行して夫婦の日常1コマブログも更新中。

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